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  • 2018.10.02 Tuesday
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デフォルトで入っていたカメラじゃなくて、iPhone用のアプリをiTunesストアからDLしてそれを使ってみました。日本人作のアプリですが、割と評判がいいので入れてみたら、評判どおり、なかなかいいです。これ、周りがうっすら影になってる効果を使ったんですけど、全くないのと比べると断然違う。こっちのがずっときれいに見えるから不思議。よく、HOLGAとか Dianaとかのトイカメラで出せる周りがうす暗くなっちゃう(トンネルエフェクト)効果が設定でできるんです。あと、クロスプロセス(ポジフィルムをネガの現像液で現像すると、思いもよらない不思議な色のものができ上がる現像法)もできるみたいだし、画像をソフトに仕上げたり、長時間露光撮影(レンズをちょっと長く開いておく撮影法)もできるらしい。なかなか、トイカメラ好きな人には魅力たっぷりのアプリ。これで、230円(税込)也。

当分、これで遊びます。(^^)



これ、結構好きなんですよね。ピンホールで撮った写真でございます。。
このウォーターカラーっぽい色が出るところが嬉しかったりしてます。(笑)
ちゃんと三脚とか台の上とか固定したところで撮れば、もうちょっと普通に撮れたかもなんですけど、ピンホールではご法度の手で持って撮ってしまったとこが。。あはは。でも、よくこんな風に撮れたな、と、カメラくんとフィルムさんに感謝。(^^)



あの、これですね、9月ごろに行ったキャンドル教室のせんせいの作品です。(^^) 一番左のキャンドル、蝋を泡立ててるんですよ。私、無謀にもそういうの作りたかったんですけど、ちょっと無理でした・・・。(・・;)

あ、そうそう。これなんでアップしたかと言うと、遂に遂に念願のフィルムスキャナを手に入れましたので、ここにこの作品を皆さんにご覧いただくことができるわけで・・・。(笑) フィルムは、ナニワカラーキットNというカラー用の現像液を使って頑張って現像しました。なので、そういう現像済のフィルムがあと何本かあるんで、スキャナするの大変・・・。。でも、出来上がりがどうなってるかスキャナで通してみないとわからなかったので、もう、わくわくどきどきの時間です。この写真は、まぁまぁだったかな、と。。でも、撮影した場所がかなり薄暗いところだったんで、他のはボケてる。。キャンドルは、火を点けたものを撮影したほうが、あまり上手じゃない人でもいい感じに撮影できるので好きですが。。(・・;)

というわけで、またいいのがあったらアップします。



上、自作でございます。。(笑)
やっと時間ができて、やってみました。
おもしろかったけど・・・。ちょっと失敗。(・・;)
いろいろモノの本やサイトを見てみると“フィルムを傷つけないように!”ってかなり強調してあったから、神経質な私(?)は、思わずタンクとリールを持ち出して“これ使ったら傷付きにくいよねー”と思ったんだけど、、、リールに巻く時傷つけちゃったみたいで・・・。。あーあ。。ま、いいかー。最初だもんね。フィルムも期限切れのを使ったし。(笑)

以下、ダークレスおーるすたーず。(^^)



いろいろそろえるの、大変でした。。



ソウデス。
キタンデスッ!!!

うわさの『ダークレス』と『ナニワカラーキットN』。
これでダークバッグ他の器具が用意できるまで、しばらく現像ごっこができます。(うふ。)(^^)

『ダークレス』:
白黒フィルム用の現像液と定着液が1回分ずつアンプルに入ってて、赤いキャップの専用器具にフィルムをそのまんま入れてぐるぐる回しながら現像する、というむちゃくちゃ画期的な現像キットなんです。なにしろ、暗室が要らない。現像液がむちゃくちゃ少量ですむ。ということで、お試し現像したい方にはとてもとても魅力的なキットです。ちょっと、昔購読していた『科学』の付録にも似ています。。でも、ちゃんと現像できるんで、すごいぞ、と思ってます。これ、説明書には“カラーフィルムは現像できません。”ときっぱり書いてあるけど、カラーに挑戦して成功してる人知ってます。(笑)

ということで、同時に『ナニワカラーキットN』も買いました。(^^)v
こっちは、まじめなカラーフィルム用の現像液キット。これでちゃんとフィルムを現像してる人、いっぱいいるの知ってます。で、これとダークレスを使ってカラーフィルムを現像ごっこしてる人もいます。(笑) 皆さん、お上手。。写真の腕もいいんだと思いますが。。

今、2本現像に出してないカラーフィルムがあるから、もう、わくわくしている私〜〜〜!! (失敗してもいいじゃん気分です・・・。)

ガンバルぞー。



私が持ってるフィルム現像用のタンク一式でございます。(^^)
いつか、いつか使う時がもしかして来るかもしれないっ!と心の中で念じつつ、大事に大事に取っておいたものです。最近知ったんですが、フィルムや印画紙で有名なイルフォードという会社の関連会社が作ったもので、イギリス製。箱には "EXCLUSIVE LIFETIME REPLACEMENT WARRANTY" (永久代替保証・・・それは本当か??(笑))なんて金色のシールが貼ってある。日本で買うと6,000円とか7,000円とかするものらしい。でもこれを使うの、ほんとはほとんど諦めかけてたんですが。。だって、仮に現像ができたとしても、それを引き伸ばして印画紙に焼き付ける器械なんか、個人で買って備えつけられるような代物じゃないので。。田舎だと、貸し暗室なんか皆無だし・・・。。

ところがっ!
知ってしまった。。
ちょっと頑張れば手が届く価格のフィルムスキャナ(こんなの)で現像したフィルムを読み込ませると、写真屋さんでプリントということをやってもらわなくても画像がちゃんと取り込めるし、それをプリンターで出すこともできる!!ということを初めて知って(・・;)、これはやらなきゃ!と、久々に心躍っている次第で。(笑) つまり、現像用品とスキャナがあれば、自分で現像もできるし、画像が取り込められれば、プリントとwebに画像アップもお手のもの。しかも、写真屋さんでやってもらうより、お徳。(スキャナの代金と現像の諸費用はかかるけど。。)クロスプロセスも自分でできる。(Cross Process ... ポジで撮ったフィルムをネガ用の薬品で処理すると、思いもよらない色が出てきて、味のある写真が出来上がることがある。(笑) でも、普通の写真屋さんではやってくれないし、処理費用が高い。そこを自分でやると、費用の節約になる、と。。)

そう、
“絶対にスキャナが要る!!!”

のですよ・・・。



うちの子でございます。(^^)
こいつがかわいいんだな。。

昨日、ためし撮りの旅に出ましたが、駄目ですね。。
なかなかいい風景にぶつからないし、この前いいと思ったところももう時期が過ぎてあまりよくなかったり・・・。もちろん、私の腕もよくなくて。。(この理由のほうが大きいかも。。)で、私の自画像。かかしみたいだー。(・・;)




新しいデジカメはですね、前にも言いましたが本格的な機能がいろいろついていて、それをなんとか使いこなしたいと思う私は、昔の教科書を引っ張り出してくるわけですよ。もう10年以上前ですけど、アメリカで3ヶ月だけ写真を学んだことがあって、それでも当時シアトルでスタジオを持ってるプロのカメラマンが先生だったので、かなりいいクラスだったのでは、と思います。で、言いわけ言うわけじゃないんですが、私、写真の言葉をえいごで習ったので、それが日本語になるとなんになるの?というのがよくわからなくて・・・。(・・;)

上の写真のページでは、Apertureを変えると 画像がシャープに写る奥行きの幅が変わってくる、ということを説明しています。(このページではそれがわかるんだけどな。。)

でも、なんですね。“しぼり”と“しゃったーすぴーど”、これをどう組み合わせればいいの?というのは、未だにほんとによくわかりません・・・。“しぼり”が"Aperture"で、"F-stop"っていうのがどんなものかっていうのを、この教科書を読み直して、“あら、apertureに連動する数字なのね。。” とわかったのが昨日のこと。。(>_<)



こっちは、絞りの大きさとシャッタースピードの組み合わせを変えると同じ状況の写真がどう変わるか?というのが書いてあります。これも、ここだけ読むとわかったような気になるんだけど・・・。(・・;)

難しいーーー。
一番頭に入っていかない部分は、“円高”の話と似ていて(・・;)、Aperture(絞り)が大きく開くほど絞り値と呼ばれる F-stop の数字が小さくなること。なんで大きくなっていくのに、数字は小さくなるのよっ。そんな面倒なもの発明しないで欲しいわ、全く。シャッタースピードは、"1/50"と"1/100"だと"1/100"のほうが速いっていうのはわかるけど。。それと似てる、と考えたほうが頭に入っていくのか? う〜ん、多分慣れですな。自分でいろいろ実験してみればいいってことでしょうねぇ。。

にしても、この教科書にはたくさんのいい写真が載っていて、それ見るだけでも楽しいです。教科書としても、いろいろな具体例(特に巨匠の写真などいい写真がいっぱい!)と共にこと細かく説明してあるので、本当にいい教科書だと思う。(それを使いこなせない私ってのも、情けない・・・。(: ;))



この子のことは昨日書きましたが、去年の今頃壊してしまってずっと放っておかれた可哀想なピンホールカメラです。。(・・;) こいつは優れもので、シャッターも使えるし、ピンホール使わずにレンズも使えるし、付属の印画紙使ってもOK、そして、35mmフィルムも使える!!というすばらしいカメラなんです。で、壊れたところはシャッター部分・・・。なんとかならないかと思って見ていたら、そういえばピンホールにシャッターはいらないんだった!ということを思い出し、シャッター部品、取っちゃいました。(^^)v 赤白のチェックでぐるぐる巻きにされているところがその部分で、光が入らないようにきっちり黒テープ貼って、それじゃぁあまりにもかっこわるぅーと思ってチェックのテープ巻いてあげました。(^^) 前に貼ってあるのは、シャッター代わりのテープ。(笑) これで一安心。針穴写真、撮るぞーーー。(でも目立つかな、こんなの持ってたら・・・。(・・;))



ちなみに、この子で以前こんな写真が撮れました。
どこで撮ったかいつ撮ったか全く覚えてないんですが(・・;)、可愛く撮れてるので気に入ってます。




この子は下に写真があるホルガくん。ポラを取っ払ったので、ずいぶん小ぶりになりました。この子にはブローニーフィルムを入れてあげて、横のラッチが何かの拍子で開かないように、テープで押さえておきました。念には念を押さないと、何が起こるかわからないトイカメラ・・・。(・・;) これですぐにでも撮影に出かけられる。ちゃんと撮れればいいけどなー。(どうなるかは、神のみぞ知る・・・。)


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