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  • 2018.10.02 Tuesday
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行ってきました。
1年待ちましたもん。。
なので、ちょっと旬は過ぎたかも?感は否めませんが、、
それにしても、すごい盛況だった。
中高年以上の方が目立ったのと、何より男性来場者の多かったこと。(びっくり!)
置いてある品物の点数もハンパじゃなくて、、
(次郎&正子の実の娘・牧山桂子さんがこの展覧会を主催していることから、両者の膨大なコレクションを大事に保管・保存してあったからかと。。)

私、次郎氏の数少ない関連本を網羅して読んでいるので、本に掲載してあったコレクションや写真もたくさんあるな、と思いましたけど。正子さんのほうは、自身が集めた骨董品と、経営していた“こうげい”で制作した(若しくは、扱った?)きものコレクションの数々が展示してありました。骨董のほうは、室町時代の器とか平気で目の前にあって、ちょっとドキドキもんでしたよ。(・・;)

2人と家族が住んだ“武相荘”の家財道具、竹でできたランプとかコーヒー用のワゴンとか、料理用のヘラとか靴べらとか、そういうものはみんな次郎さんが手作りしてました。大工仕事は、昔プロの大工さんが家に住んでいたので、その人に習っていたそうです。正子さんは何やってたかというと、室町時代の古いカメをでかい花瓶に見立てたり、灯明台に小さなお猪口を置いて花を生けて飾ったり、巨大な鉢の中に外国の雑誌を置いたり・・・。農家の古い家を改造して住んでいたから、家は完全に和のしつらえ。その中に独自のセンスで日本の古い物やら外国の物やらを見事に調和させて飾っていた。今の時代ならわかるけど、あんな古い時代によくぞこんなセンスを持ち合わせたもんだ、と感心することしきりでした。家の中は質素でも豊かなセンスに満ち溢れており、暮らしを楽しんでいた、と。

両者共あんなすごいセンスを持ち合わせたのは、次郎さんも正子さんもまだ日本で海外に行ける人が極わずかだった時代、若くして海外に出かけて日本を外から眺めていたのがあったかと。だから次郎さんは世界情勢の中の日本を的確に観ることが可能になり、終戦直後GHQと互角に戦うことができた。また正子さんはアメリカ暮らしがあったせいで古代の日本の古い文学・美術にのめりこんだ。時代と海外のセンスと日本のそれと2人の個性。全てが融合して、あの独特なセンスが出来上がったんだろう、と思う。

素敵な展覧会でした。
今度は、町田の鶴川にも行ってみたい。

  • 2018.10.02 Tuesday
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