今の日本で“新しいMacがっ!!”とか言われてピンとくる人ってあんまりいないかもですが。。でも、私はある種の事件だと思いました。
iPhoneやiPodならおなじみのアップル社。
あの、この会社実は元々コンピュータの会社でして。。(・・;)
マッキントッシュ(Macintosh)というコンピュータのソフト・ハードの両方を長年開発、製作、そして販売をしております。(なんか、こんなこと書いたら、Macファン[・・・しかも彼等はいつでもMacに関して熱狂的。。] に殴られそう。。(・・;)) それにしても、日本でのMacのシェアって今どれくらいなんだろう・・・?
それでですね、何が事件かと言いますと。
新しいMacが10万円以下で買える!という事実が、です。
今やDellとかネットブックとかだったら当たり前のこの価格。。
でもでも、その昔は、やっぱりコンピュータもかなり高額な頃があったんですね。
私の友人なんか、MacのQuadraって機種を購入するのに100万くらいかけており、その機種が古くなってもまだローンを払ってる、、とか言っていた頃がありました。びっくりでしょ? ま、昔Macはちょっとお高く留まっていたところがあったのは事実かも。。確かにいいコンピュータだったってのはあったらしいんですが、そんなひゃくまんもする高いコンピュータなんか、よっぽど好きな人かお金がある人しか買いませんよ。このMacの価格戦略が後々まで響いて、結局1995年にWindows95が世に出されてから、MacのシェアはWinに奪われっぱなしだった、と。。
で、そんなMacがですね、この度98,800円也!のMacBookを出すと言う。さっき覗いてみたけれど、性能もデザインもかなりいい。10万でこれが買えるんなら、欲しいなぁ〜と思ってしまった。iPhoneも使ってることだし、互換性ばっちりだし(?)、持ち運びの振動にも強いって言うし、スタイリッシュだし。やっぱ、デザインはMacよね、、、(もちろん、欲しいのはデザインだけじゃないですけど。そして私はMac信奉者じゃございません。)
Windowsのほうは、Windows7が出るじゃないですか。
アップル社はそのことを意識して10万以下のMacBookを出そうと考えたみたいなんですけどね。
でも、Windowsもこの先どうなんだろう・・・?という疑問が多々あるのは事実で、これをなかなかやめられないようになってるのも、ちょっと悔しい。実は、このジレンマは昔からありまして。。だから、Lynuxをがんばって自分で習得しよう!と思ったこともあったけど、悲しいかな、こういうのは誰かに教えてもらわないとダメなんですよね。。(・・;)
MacBook by Apple