最近の半分青い。
主人公鈴愛、漫画家辞めた後のtransitionが上手く行ってない気がする。
「あまちゃん」は東京編に移っても益々面白く目が離せなかった。面白くない回がなかったくらいだから。
でも、『半分、青い。』はやっぱり半分くらい面白さがなくなってる気がする。最近はドタバタなだけだもんね。
斎藤工くんと間宮 祥太朗くんのファン以外の人は(私含む)、どうも懐古主義で、オフィスティンカーベル時代の人物が登場するとホッとする。
ま、昨日あたりからちょっとずつそれぞれの人物の事情がわかってきて、少しずつみんな一生懸命生きてるのね、と思えなくもないけど。。
transisionがうまくいってない理由、それは、脚本家氏は朝ドラという半年間毎日放送の長きに渡るドラマをほとんど書いたことがないから、と思う。
鈴愛、早く離婚して律と再会しようよ。
でなきゃ、何のためにあんなに多くの時間を割いて律との深いつながりや思いや一緒にいた時間を見せてたんだ!と思ってしまう。鈴愛には涼ちゃんじゃなく律が必要よ。鈴愛のアイディアを具現化するのが律なんだ。そんな気がします。誰かの支えになる助走期間が今の結婚相手なのかもしれないけど、その構成はちょっと見え透いてて面白くない。
り〜つーーー!